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Mさん
プロフィール:2001年4月来日。ベトナム出身。現在大学院生。アパート暮らし。通学は電車で約40分。 |
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TB — はじめて日本に来られた時はどこに住んでいましたか?
Mさん — 文部科学省の奨学金をもらっていましたので、寮にはいることができました。
TB − よかったですね!その頃は日本語は話せたんですか?
Mさん − ほとんど話せず、1年間、大阪外国語大学で勉強したんです。
TB − その後東京大学へ?
Mさん − はい、その後東京大学に入学し、三鷹の寮にはいりました。
TB − どんな寮ですか?
Mさん ー 5,6棟くらいある大きな寮でたくさんの学生がいましたよ。
TB — その寮から引っ越したのはなぜ?
Mさん — 2年間しか住めなかったからです。その後は自分で部屋を探しました。
TB — どうやって探しましたか?
Mさん — インターネットで検索して探しました。
TB — 日本語で検索したのですか?
Mさん — はい、日本語のサイトで検索しました。
TB — 問題なく契約できましたか?
Mさん − 僕が今住んでいる地域(編集注:プライバシーの関係で省略)は保守的な大家さんが多いので、外国人はだめだと断られたこともありました。でも最終的には見つかりましたよ。
TB — そうですか。そんなことがあったなんて、日本人としてがっかりします。でも見つかってよかった! どのくらいの期間お部屋を探したんですか?
Mさん − たぶん1ヶ月くらいだったと思います。寮に入っている人は、4月には出なければいけないので、みんな2月頃から探し始めます。
TB — 差し支えない範囲で、家賃はどのくらいですか?
Mさん − 月額6万4,000円の家賃、400円の共益費です。
TB − 敷金、礼金などはかかりましたか?
Mさん ー 敷金1ヶ月、礼金1ヶ月でした。不動産仲介手数料半月分、それから退出時の部屋の清掃代というのが半月分、そして前家賃を支払いました。
TB − 連帯保証人はどうされましたか?
Mさん − 大学の制度を使いました。
TB − スムーズにいきましたか?
Mさん − 問題はありませんでしたよ。不動産屋さんによっては、大学の保証を受け入れてくれないところや、もう1人ほかに保証人をつけないとだめだというところもありましたけど。 僕の選んだ部屋の大家さんは、大学の保証人で受け入れてくれました。
TB − それはよかったです!
Mさん − でも実は、大学の保証制度には少し面倒くさいところがあります。普通は連帯保証人があらかじめ決まっていて不動産屋さんに行くのだと思いますが、大学の制度を使う場合には、順番が逆になります。 まず、大家さんに大学の保証人でいいと承諾をもらう必要があるからです。大学の保証人でいいといってもらえてから部屋を決めて、それから契約書をもって大学の留学生センターに行って保証人の手続きをし、その手続きが終わると、また不動産屋さんに行かなければならないんです。
TB − なるほど。不動産屋さんに二回行かなければならないということなんですね。よくわかりました。住まいに関して、その他、困ったことなんかはありましたか?
Mさん − 敷金がどういう基準で返金されるのかがわからず不安です。それから家具の調達や処分はお金がかかりますし面倒に思いました。そして、電気、水道、ガスなどを開始させるまですごく時間がかかりました。
TB − なるほど。いろいろお話くださってありがとうございます。 それらがもっとスムーズにできるように、弊社サービスを考えていきたいと思います。 今日はどうもありがとうございました。
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