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(1)希望条件のヒアリングとコンサルテイング
トランスボーダーズではお客様の希望や事情をくわしくヒアリング、コンサルテイングをしてからお部屋情報を提供します。お客様の立場から考えると、たくさんプライバシー情報を聞くなあ、そんなに教えないと部屋情報をもらえないなんておかしくないかなあ、と疑問に思われるかもしれません。トランスボーダーズがなぜたくさんの情報を聞くのか、理由をご説明するために、4つの参考ケース(これらは実際に起こったことではありません)を書きました。私たちの考え方をご確認ください。
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<ケース1>
家賃10万円、O駅の近く、35㎡、2月1日から入居したい、という条件しかお話にならないお客様がいらっしゃいました。何名で住むのか、日本語は話せるのか、留学ビザなのか就労ビザなのか、保証人は誰がなるのか、などがわかりません。トランスボーダーズに問い合わせをして下さるので、外国籍の方であろうと推測し、外国籍の方について前向きに検討していただけるところだけを抜粋してご案内したところ、気に入ったお部屋があったと申し込みをされましたが、審査で断られてしまいました。
【トランスボーダーズからのお願い:いろいろ相談して!】
気に入った部屋を見つけた後に不愉快な思いをしないために、トランスボーダーズにお任せいただいて事情をお話ください。日本語がまったく話せない方はダメ、2名入居は不可、学生で収入の証明できない人はダメ、など貸主が仲介業者に明示しているいろいろな条件があります。お客様の事情に合うかどうかを事前に調査した上でお部屋をご案内します。
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<ケース2>
Aさんから、ベッドルームが2つある部屋を家賃10万円以内で、X駅近くで探して欲しいと依頼をうけました。お部屋が見つかりAさんも気に入ったのですが、Aさんには3歳のお子さんがいて、幼稚園を探さなければならないということがわかりました。X駅近くにあった幼稚園はすべて満員でした。結局Aさんは、このお部屋を諦め、3歳児のクラスに空きのある幼稚園を探すことから始めなければならなくなりました。
【トランスボーダーズからのお願い:家族の事情も教えて!】
日本がはじめてかどうか、そしてお子さんが何歳か、についてあらかじめ教えていただいていれば、トランスボーダーズスタッフが日本の幼稚園事情(空きがない可能性があるということ、年度の途中で入園することが難しいケースがあるということ)をご説明することができました。
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<ケース3>
家賃を節約したいので、どうしても家賃5万円以内のワンルームタイプで、F線沿線で探したいと依頼がありました。F線沿線で5万円以下のお部屋は、G駅かH駅近辺でなければ探せません。G駅とH駅は人通りが少ない商業地域で、日当たりもあまりよくありませんが、家賃は5万円以下で探すことが出来ました。ご案内すると、どうしても日当たりがよくて近くに公園があるような住宅街がいい、とおっしゃいます。そしてそういう環境に住めるのだったら、家賃は6万円まで出してもいいとのこと。
【トランスボーダーズからのお願い:住まいについて、大切にしていることは何ですか?】
とにかく安い家賃を第一条件と考えていて他の点は妥協できるのか、それとも住環境も重視しているのかについて、じっくりお客様のご意見を伺う必要があります。好みは人それぞれですので、トランスボーダーズスタッフに詳しくお話をしていただきたいと思います。
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<ケース4>
Bさんから、Bさんの通うD大学が保証人になってくれる、と聞いて、キャンパスの近くでお部屋を探すことになりました。Bさんは大学で知り合ったガールフレンドのCさんと一緒に住みたいということでした。お部屋が見つかり、BさんもCさんも気に入りました。ところが、申し込みの段階になって、学生証のコピーをもらうと、CさんがD大学をすでに卒業していることがわかりました。卒業したCさんについて、D大学は保証人になってくれません。貸主が指定する保証会社のサービスを利用することが部屋を借りる条件になりました。結果として、保証料(家賃の半月分)が追加で必要になり、Bさんたちの予算を超えてしまったので、このお部屋は諦めなければならなくなりました。
【トランスボーダーズからのお願い:同居する方の事情もお話ください】
この場合、Cさんについても詳しく事情を聞かせてもらっていれば、大学が保証人にならないことが想定できます。入居時にかかる費用について、保証サービス利用を前提に計算し、保証サービスを利用しても予算内に収まるようなお部屋をご提案できます。
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トランスボーダーズでは、お客様から教えていただく個人情報はお部屋探しに必要な範囲を超えて利用することはありませんので、どうかご安心ください。
(2)トランスボーダーズからお部屋情報の提示
トランスボーダーズでは、詳しい事情や希望をお聞かせいただいてから、72時間以内にメールまたはFAXでお部屋の情報をお送りします。
(3)お客様ご自身で建物の外観や周辺環境のチェック
建物の外観や周辺環境をできるだけご自身でお確かめ下さい。日本の地図は日本語以外で入手することが難しいのですが、なるべくご自分でまずはお確かめ下さい。
<チェックポイント>
1) 環境について
- 最寄りのバス停や電車の駅まで歩いて何分くらいかかるか。
- 人通り、明るさ(特に夕方以降の外灯など)。
- スーパーやコンビニエンスストアが近くにあるか。
- 銭湯が近くにあるか(風呂なしのアパートに住む場合、便利です)。
2) 建物について
- メンテナンスがきっちりされているか(ゴミなどが落ちていないか等)。
- 通路や階段が暗すぎないか。
- 室内洗濯機置場がなく、コインランドリーを共同で利用する場合はその台数。
- 建物に店舗がはいっているなら、どんな店舗か。
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(4)お部屋の案内
環境や建物が気に入って、部屋の中も見てみたいという段階になれば、内見の予約をしてください。トランスボーダーズスタッフまたは提携先業者がお部屋をご案内します。
電話番号:国番号81−3-5844-1931
営業時間:午前10時から午後7時
(水曜日、日曜日定休)
トランスボーダーズオフィスの地図は、ホームページをご覧ください。
(5)お客様から入居申込書をトランスボーダーズへ
住みたい部屋を決定したら申込書を提出していただくのですが、その前にトランスボーダーズから、その物件が既に申し込まれていないかを再度確認する必要があります。お部屋の情報は他の業者にも公開されていることが多く、誰がいつ申し込みをするかわからないからです。したがって、気に入ったお部屋はお早めに申し込まれることをお勧めします。
お部屋が空いていれば、トランスボーダーズに入居申込書をお送り下さい。
トランスボーダーズは4カ国語で申込書を用意していますが、これらはあくまで翻訳であって、正式な書式としては日本語のものを使います。日本に初めて来られる方で印鑑のない方にはサインをしていただきます。
(6)申込書に基づく貸主の入居審査
トランスボーダーズから入居申込書を管理会社あるいは貸主に提出します。申込書に基づいて入居審査(本人および連帯保証人の両方について)が行われます。申込書に記入漏れがあると審査できません。また記入事項に誤りがあると入居を断られることがありますので、注意してください。
勤務先、学校、連帯保証人に、管理会社や貸主が確認の連絡をすることがありますのでご了承ください。また、書類だけではなく直接面談して審査をする貸主もいます。
審査が終わり、貸主の条件に合えば貸主は入居を承諾します。
入居の承諾がおりない場合、貸主からその理由が開示されないことがあります。
(7)トランスボーダーズからお客様に重要事項説明書の交付・説明
トランスボーダーズから重要事項説明書という書類をお渡しして、契約条件や物件の詳細を説明します。尚、トランスボーダーズでは、4カ国語で書類を用意しています。
※他の不動産会社が⑥以降の業務を担当することがあります。その場合、書類は日本語だけの可能性があります。※
(8)お客様からお預かりする書類(パスポートコピー等)の内容確認
お客様に用意していただいた必要書類を確認します。必要書類は管理会社や貸主によって異なります。ここで確認するのは、用意していただいた書類が入居申込書の記載内容と異なっていないか、などです。
(9)契約の締結
トランスボーダーズでは、4カ国語(英語、韓国語、中国語、日本語)で契約書をご用意しています。ただ、日本語以外の書類はお客様の参考としてご提出するためであって、正式にサインをしていただく書類は日本語です。
(10)保険に加入
火災保険の加入はほぼすべてのお部屋で必須です。留学生住宅総合補償制度を利用する場合、この制度には火災保険も含まれていますので、貸主または管理会社がその担保範囲で了承する場合は、追加加入する必要はありません。
(11)代金支払い
敷金(または保証金)、礼金(または償却費)、賃料(日本は前家賃制です)、管理費、共益費、仲介手数料、保険料などをお支払いいただきます。トランスボーダーズの指定口座までお振込みください。
※それぞれの言葉の意味についてわからない場合は、用語集ページをご覧ください。
(12)鍵のお渡し
代金の受領を確認したら部屋の鍵をお渡しします。預り証にサインをしていただくことがあります。日本にはじめて住む方には、電気・ガス・水道の手続き方法や、ごみ処分のルール(日本は特に厳しいルールがありますが、住む地域によって異なります)をご説明します。
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